充電は時間がかると思っているあなたへ・・・本当です。
充電にかかる時間
私の所有する62kwリーフの場合、1時間程度充電しても満充電にはなりません。
電気自動車はを満充電するのには、それなりの時間がかかるのです。
私が実際に充電した結果はは以下の通りです。
- 50kwの急速充電器を使用し、30分充電した場合
- 充電開始時 22% → 充電終了時 61%
- 増加率 39%
- 航続可能距離 81km → 226km (+145km)
- 充電できた量 21.7kwh
30分充電して約40%回復。
航続可能距離は145km増加
という結果になりました。
満充電しようとするとどれくらいかかるのかは、車のディスプレイに概算値が表示されるようになっています。
30分充電が終了した時点でディスプレイには残り１.５時間と表示されています。
満充電しようとすると合計で2時間以上充電時間がかかることになるのです。
常に満充電にする必要はない
携帯電話に慣れ親しんでいる近年では寝ている間などに充電をし、朝になったら満充電でスタートという方も多いのではないでしょうか。
充電といえば満充・・・私もそう考えていました。
しかし、車はどうでしょう。
私もガソリン車に乗っている時は、常に満タンということは少なかったと思います。
そうです、リーフも常に満充電である必要はないのです。
満充電では400km程度走行することができますので、半分でも200kmは走行できます。
200kmといえば大阪から名古屋あたりまで行けるのでは無いでしょうか。
そう考えると・・・私は常に満充電することはありません。
時間のある時に適度に充電しておけば困ることはありません。
急速充電器はたくさんあります
急速充電器は案外たくさん設置されています。
日産販売店はもちろん、最近はショッピングセンターや道の駅にも急速充電器が設置されています。
急速充電スポットは、リーフのナビゲーションシステムにも表示されています。
お出かけの際には、そこをチェックしておくと非常に便利です。
買い物の間に急速充電器で充電しておけば、それほど面倒ではないはずです。
逆に今はまだ電気自動車はそれほど多く無いので、充電スポットはかなりの確率で空いていることが多いです。
満車の時にサッと急速充電スポットに停められますので、優越感に浸ることができますよ！
いかがでしたか？
私も携帯電話を使いますし、アマチュア無線、ラジコン飛行機など電池を使う機器を多数扱って来ました。
初めは充電が心配でしたが慣れると何てことはありません。
むしろ、充電にかかるコストが安いので、ガソリン代を気にせず車でドライブする距離が増えました。
充電するとどれだけコストがかかるのか？
これはまた、この後のブログで実例をお話ししていこと思います。
それでは！ 73 のちです！
補足
73とはアマチュア無線用語で「さようなら」を意味し、交信の最後に使われます。
これは男性に対して使用し、女性には88となります。
交信の最後には
それでは73! のちです。
何て感じで締めくくります。
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