電気自動車はお財布に優しい!
みなさんこんにちは!たけぞうです。
暖かい日が増えてきました。電気自動車にもやさしい季節になってきましたね。
緊急事態宣言が続き外出しづらいですが、私は人混みをなるべく避けるため主に車を移動の手段に使っています。
ですが、車で移動するとなると費用が心配ですよね。
今回は、私の実績を元にどれくらい費用がかかるのかお知らせしていきたいと思います。
どれくらい費用がかかったのか
1月の走行距離は、1,723kmでした。
私の場合は自宅に充電設備が設置してあります。
自宅の充電設備は、リーフ購入時に全額補助してもらますので実質タダで導入できます。
これを利用しながらかかった費用は、7,203円でした。
充電プラン月額料金2,500円
自宅充電費用 4,703円
同じ距離をガソリン車で走るとどれくらいかかる?
ガソリン価格が120円/l とすると
10km/lのガソリン車の場合 20,676円
20km/lのガソリン車の場合 10,338円
となりますので、かなりお得になりますよね。
急速充電と普通充電
LEAFは急速充電と普通充電に対応しています。
左側のポート:急速充電 右側のポート:普通充電
急速充電
急速充電機
日産販売店やショッピングセンター、最近は道の駅にも設置されていることが多いです。
充電機の出力は40kw~50kwのものが多いです。
50kwの充電器は、1時間充電すると50kwhの電力が充電できる能力があります。
計算上は、1時間の充電で300km程度走行することができます。
普通充電
自宅の普通充電設備
主に自宅の充電で使用します。
一戸建て住宅の場合はリーフ購入時に補助金が出ますので、通常は実質無料で設置できます。
マンション等の場合は充電機の設置が難しいので急速充電に頼ることになります。
出力は3kwと6kwがあります。
最近は6kwが増えてきていますので、販売店に確認してみてください。
出力が小さいので、充電にはかなりの時間がかかります。
6kw充電機の場合、62kwhリーフだと、62 / 6 = 10時間以上かかることになります。
自宅で夜間に充電するときなどに向いています。
充電にかかる費用
急速充電
日産が提供するZESP3プというプランがあります。
例えば、プレミアム10というプランでは、月額2,500円で100分の充電ができます。
他にプレミアム20、プレミアム40というプランがありますが、詳細はメーカーのホームページで確認してみてください。
普通充電
自宅の電気代に合算されます。
私の自宅の場合、1kwhあたり約20円です。
62kwhリーフの場合、20円 x 62kwh = 1,200円ほどかかることになります。
350km程度走行することができて1,200円程度ですから、かなりお得な計算になりますね。
いかがでしたか?
このように、充電の方法や選択するZESPプランによって費用は変わってきます。
お使いのシーンによって、うまく使い分けて行けば良いかと思います。
一体どのプランを選んだらいいの?
これについては、今後色々なシーンをシミュレーションしながらお伝えしていければと思います。
それはまた!
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