おじさんのダイエット日記〜ケトジェニックダイエットに挑戦してみた。

はじめに

夏も終わりに差し掛かっており、薄着をする日々が続いている。
コロナ禍で在宅勤務が続き、あまり動くこともないが、ジムにだけは週2回のペースで通っている。
とはいえ、ジムでのトレーニングだけでは足りないのか、食事の量が多いのか、食事の内容が悪いのか。
中年特有の腹は全く凹む様子はない。

このままジム通いを続けても、この醜いお腹が凹むことはないだろう。
そこで、意を決してダイエットをすることにした。

まずは、16時間断食なるものを実行。
しかし、全く効果はない。

そこで、数ヶ月前に一旦中断した「ケトジェニックダイエット」に再び挑戦することにした。
今回は、この「ケトジェニックダイエット」の内容と経過についてブログに記載していこうと思う。

ケトジェニックダイエットとは

「ケト」とは、ケトン体
「ジェニック」とは、〜を生み出す
合わせて、「ケトジェニック」というらしい。
要するに、ケトン体を生み出せばよい訳だが、そうは簡単にケトン体を生み出すことはできない。

詳しい説明は省くが、簡単にいうと「糖質を限りなくゼロにする」ダイエットだ。
すなわち、食事の糖質をなくせば良い。
筆者は過去に一度経験しているが、突然怪我で入院することになったので結果は出ていない。

ケトジェニックダイエットの方法

先ほど書いた通り、糖質を限りなく抜いた食事をすればよい。
ただ、そうは簡単にケトン体を生み出す状態にならないのだ。
また、いきなり糖質を抜くと体が慣れていないため、エネルギー不足でフラフラしたり、最悪倒れてしまうことだってある。

そのため、糖質を抜いた分だけエネルギーは別のところから摂取しなければならない。
そうしないと、先ほど書いたように体調を崩してしまう事になりかねない。
なので、脂質からエネルギーを補う様にする。
また、タンパク質は人間の体にとって必ず必要なものなので、必ず摂取するようにする。
タンパク質は、卵、肉、プロテインドリンクなどを使うのも効果的だろう。
脂質は、MTCオイル、バター 脂身の多い肉、例えば豚のバラ肉など。

食事の例

朝食 バター珈琲
昼食 ゆで卵3個+マヨネーズ、納豆
夕食 豚肉卵炒りつけ+豆腐
各食事に、MTCオイルを5グラム(小さじ1杯)添加。

こんな感じだ。
糖質を抜き、タンパク質と脂質でエネルギーを摂取する。
ただし、消費する以上に食べてはいけない。
できればきちんとエネルギー量を管理することをお勧めするが、今後このブログで具体的なメニューを紹介するので、参考にして頂ければと思う。

まとめ

ケトジェニックダイエットとは、糖質を限りなく抜いたダイエット。
中途半端に抜くのではなく、限りなくゼロにする。
糖質を抜いた分、エネルギーは脂質とタンパク質から補う。

いかがでしたか?
今後も、私が挑戦している状況をこのブログに記載していこうと思います。
よろしければ、ぜひご覧ください。

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